飛び立つ前に

日向美弥:
こんにちは、本日14時からの生活ゲームにうかがいました。
よろしくお願いします。

芝村:
はい。
ACEなどを使う場合、データがあると便利です。

日向美弥:
(久しぶりで手が震えてます……いや昔もそうでしたが)
はい、少しお待ちを
こちらがT21の使用PCになります> http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=118138
日向玄ノ丈(T21)です http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=118159

芝村:
場所はどうしますか?

日向美弥:
国内で気になるところがいくつかあるのですが。
紅葉国の猫士たち、にゃんこ吏族育成組織紅葉国部、うちの猫達、その他(ありましたら)の中で、
美弥がいちばん気にしているのはどれでしょうか?

芝村:
紅葉国の離水について安全確認したいみたい。これがマスト

日向美弥:
あ、そこか……! 藩王が今回は申し込めてませんしね。ではそちらを、玄ノ丈さんと見に行けたらと思います

芝村:
OK

/*/

芝村:
うるさい音と、オゾンの匂いがする。ここは紅葉国の中心部、人の少ない対消滅機関部だ。
玄ノ丈は感心した様子であちこち見ている。

日向美弥:
すごく、大事な場所ですね>機関部
改めて周囲を見回してみます

芝村裕吏
すでに改修は終わって推力直結も可能になっているね。あとはいつ、飛び上がるかというところだ。

玄ノ丈:
「こんなものが浮かび上がるなんて、信じられんな……」


玄ノ丈:
「いや、海の中に都市があるのも信じられなかったから、あれだが」

14:09

日向美弥:
「私も、そう思います……海を行くだけでも初期は大変だったのに」


玄ノ丈:
「気になるところはどこかあるのか。探し物ぐらいなら役に立つが」


日向美弥:
「安全確認……といっても、どういう視点がいいんでしょうかね。こういうものは」


玄ノ丈:
「なんの安全だ? それによるな」


玄ノ丈:
「乗員の安全か、機械の安全か」


日向美弥:
「乗員も大事ですが、宇宙だとこの機械の安全をまず考えないと、乗員の安全以前になりますね」


玄ノ丈:
「機械には詳しくないが、そういうことなら……」

玄ノ丈は居住区に一度出ると居酒屋に向かった。ここからほど近い場所だった。当然船で働いている者が多い。

日向美弥:
およ? いっしょに行きます


玄ノ丈:
「いよう、話を聞かせてくれ。実は藩王が気にしているみたいでな」

あることないこと勝手なことを言い出して、話を聞いている。
猫士がそうですにゃーと言っている。

日向美弥:
ふ、ふおう。聞き出すのはまかせつつ、話をしてくれる猫士さんにお礼に軽い一皿をおごります

猫士:
「実際飛ばしてみないと分からないことも多いですにゃ。
 今のところ一番噂が多いのは水圧が消えたときのゆるみですにゃ」


玄ノ丈:
「ゆるみねえ」


日向美弥:
「ゆるみ、ですか」


猫士:
「空気は漏れないですにゃ。
 でも膨大な部品数なので、ばらばらになる部分もあるかもしれないにゃ」


芝村:
最初から宇宙に作った方が安いかもしれないというが、今さら言われても仕方ない話だ。

日向美弥:
「宇宙で作れる環境ならよかったけど、うちは今まで海だったものね」


玄ノ丈:
「バラバラねえ。穏やかじゃないな。部品の品質がちゃんと確認されているかどうかだな」


玄ノ丈:
「ありがとさん。これは高級なマタタビだ」


猫士:
「にゃぁー」


芝村:
玄ノ丈は勝手に歩き出した。外に出る。

日向美弥:
玄ノ丈さんを追いかけます

玄ノ丈:
「品質検査しているところを抜き打ち調査すれば安全確認できるんじゃないか」


日向美弥:
「うん、ありがとう。製造段階は気にしてたけど、品質検査の調査まではまだ気がまわってなかった」


芝村:
玄ノ丈はにやりと笑った。

玄ノ丈:
「俺でも役に立つところがあるのはうれしいねえ」


日向美弥:
「すごく、助かってます」

玄ノ丈さんの腕に、額をあてます

芝村:
玄ノ丈はまんざらでもなさそう。
品質検査を担当するのは吏族らしい。

芝村:
吏族の働く事務所についた。役所の一角だ。
猫士が並んでPCを凝視している。耳を立てて

日向美弥:
わーい、吏族育成の様子もわかりますね

芝村:
分かるかも。

日向美弥:
それはうれしいです

玄ノ丈:
「真面目そうにやってはいるな」


日向美弥:
「ですね、うれしいものです」

後で、休憩時間に軽くつまめるもの差し入れしようと思います

玄ノ丈:
「作業の進捗記録を貰って確かめようか」


日向美弥:
「ええ」

進捗記録を、出してもらえるようお願いします

芝村:
作業記録を貰ったよ。
吏族の仕事に使えそうなものがあれば、成功するだろう。評価4くらい

日向美弥:
ふお、お待ちください
着用してる秘書官の中に、大部品: 高い事務能力(評価5)があります

芝村:
成功した。
このひと月、結構急いでいるみたいだね。作業量が増えている。2倍くらいかな。
人員は増えてないので、その分無茶が増えてミスもある、かも。

日向美弥:
むむむ、急ぎとはいえ……人員を増やすのではなく、一人あたりの作業量で、でしょうか

芝村:
そうだね

日向美弥:
あああ、それはミスが避けられない(心当たりありまくり)

玄ノ丈:
「その様子だと、あたり。だな」


玄ノ丈:
「どうする?」


日向美弥:
「大正解、です。負荷がかかりすぎてる……吏族をうまく増やせないか。かな。
 一人の作業負担が減らせれば、ミスは減ります」
「新米でも、チェックできる簡単な箇所は必ずあります。
 作業量が増えると、そういう簡単な場所でも目が届かなくなるのは、これまでの失敗で知ってますから」


玄ノ丈:
「人増やせるのか?」


日向美弥:
「そこなんですよね。私がこちらに集中して……も、一人増えるだけですし」


玄ノ丈:
「あー。締め切りを伸ばすというのはダメなのか」


日向美弥:
「……あ、そっちでの解決もあるか」

つい、ついいつものくせがorz

芝村:
ちなみに、締め切り伸ばすと離水が1日(ニューワールドで3年)遅れる

日向美弥:
「藩王摂政にも相談します。あわてて失敗するようでは、意味がありませんから」


玄ノ丈:「だな」
玄ノ丈はにこっと笑った

日向美弥:
すごく正直、ここまで来て3年遅れるのと、失敗するのとでは、遅れの方がましです
「同時に、吏族育成組織にも相談して、今後も含めた吏族強化を」
「吏族なら、紅葉国でずっとやってきたことですから」

玄ノ丈さんに微笑みます

玄ノ丈:
「どうなんだ。今後もこのクラスの仕事増えるのか」


玄ノ丈:
「こいつは別に俺の意見じゃなくて新聞の話なんだが、離水事業が終わると不景気が来ると」


日向美弥:
「紅葉国だけが使うなら、一度安定すれば仕事はひとだんらくですが。
 宇宙方面に進む藩国が増えれば、今の技術を各国に提供する機会が出てきます」


玄ノ丈:
「そいつは早いこと情報をだしたがいいな。すると安心して人材に投資できる」


日向美弥:
「では、情報を出して吏族育成にかかる、ということで」


玄ノ丈:
「ま、俺が決めるわけでもないんだが。うまくいくといいな」

心配してる感じだ。

日向美弥:
「ううん、一人で考えると見落とし多いから
吏族育成組織や、実際の現場とも交流しながら増加を考えていく形がいいかな」
「玄ノ丈さんも、気になることがあったらいつでも言ってください」


玄ノ丈:
「いや、心配してるのは……」

玄ノ丈は難しい顔をしているが笑った。

玄ノ丈:
「まあ、そうだな。分かった」


日向美弥:
「私は、休むときは休んでますから。これでも」

玄ノ丈さんにちょっとよっかかります

玄ノ丈:
「はいはい」

玄ノ丈は笑った。

/*/

芝村:
はい。お疲れさまでした

日向美弥:
ありがとうございました
え、なにどこ心配されてるの?となってましたが=□○_

芝村:
良い判断であった。
いい所見せようとしてたね。

日向美弥:
ゲームでも言いましたが、考え出すとぐるぐるするので
玄ノ丈さんに相談して、すごく助かりました

芝村:
奴に言えば喜んだのに。わはは
ともあれお疲れさまでした。

日向美弥:
あああ、伝えたつもりだった……!
おつかれさまでした、ありがとうございます

芝村:
はあい